2015年10月27日 投稿者:でじぷら記者

思ってもみなかった嬉しい相乗効果!

前回のブログで、目標設定のコーチングの過程で
会社全体に良い相乗効果が見られたと書きました。
『何が起こったか。』は後ほど詳しくお話しするとして、
社内のコミュニケーションが活性化したんですね。
それについては、とても良かったと思います。

目標設定のコーチングでは、
『半年〜一年後に達成したい自分の成長』
というテーマで考えてもらいました。
近い将来、どのレベルまで成長したいか。
設定を決める上で、なぜそこが目標となるのか?
ひとつひとつを丁寧に考えてもらえるよう、
コーチングスキルの傾聴と質問を繰り返しました。

20151027Blog

しかし、どんなに丁寧に考えたとしても、
人というのは体験したり、本で読んだりしたことで、
知っていることしか思い浮びません。
そんな中で、経験が浅いスタッフたちは、
大先輩たちが自分たちと同じくらいの時に
どうだったのか?が気になるようでした。

私は、若手メンバーに、『自分が目標設定するために必要なヒントを
先輩たちに取材する。』ことを宿題にしました。
東京事務所では7人が2〜3人ずつ取材する訳ですから、
いろんなところで先輩たちが質問攻撃にあっていました。

少しテレや戸惑いがあった先輩たちも、
まんざらではなさそうでしたね。
社内で良い相乗効果があったと書きましたが、
普段は、自分と一緒に仕事をする若手のメンバー以外の育成には
なかなか関わりをもたないメンバーがちが、
自分の時間を精一杯使って教えていたことと、
もう一方で、自分の担当する後輩の育成について、
自分自身もしっかりと考えて対応することの大切さを認識し、
目標設定についての話し合いの時に、
アドバイスを受ける側のスタッフが
びっくりするほど“熱く”その成長や、
クリエイターとしてを語っていたそうです。

一方、若手スタッフたちはというと、
会社の懇親会などで話す機会はあっても、
なかなか自分の教えてほしいことを聞く機会がなかったり、
話してみたいけれどなかなかチャンスがなかったり
していたことがウソのように、積極的に質問し、
目をキラキラさせながら話を聞いて刺激を受けたようでした。

その後のコーチングセッションでは、
明確にこんなところまで出来るようになっていたい
という成長目標が見えていました。
このような機会は若手のためだけではなく、
30代、40代の社員にとっても良い機会になったことと思います。

これからもこういった機会を設けて、
社内のコミュニケーションを活性化していきたいなと考えています。

それにしても、こういったコミュニケーションを
“会社”としてやらざるを得ないのか?と思ってしまいませんか?
それには時代背景が大きく関わっているので、
次回はそれについて、少し触れてみたいと思います。